[記事公開日]2016/03/01
[最終更新日]2016/04/05

火星と木星の間の小惑星帯(アステロイドベルト)には100万個以上が存在

   火星の軌道と木星の軌道との間にはアステロイドベルト(小惑星帯)が存在する

火星と木星の間には100万個以上の小惑星が存在

火星と木星の間には、直径1km以上の小惑星が100万個以上存在すると推定されているようです。

小惑星を作っている物質はよく分かっていないと言いますが、小惑星のほとんどが、隕石のようなものだと考えられているようです。

これらの小惑星が集中している部分は、アステロイドベルト(小惑星帯)と呼ばれています。

 

小惑星が集中している部分はアステロイドベルト(小惑星帯)と呼ばれる

これらの小惑星は、太陽を取り囲んで無数に分布していますが、特に小惑星が集中している火星と木星の間のドーナツ状の部分をアステロイドベルト(小惑星帯)と呼びます。

アステロイドベルト(小惑星帯)は、太陽系の中で火星と木星の間にある小惑星の軌道が集中している領域を指す言葉ですが、他の小惑星集中地域に対して、それらが小惑星と呼ばれるようになるかも知れないと考えられるようになった頃から、区別のために「メインベルト」とも呼称されているようです。

小惑星は、太陽系ができた頃、半径1~10キロメートルくらいの無数の微惑星が衝突・合体してできたと考えられており、その形がジャガイモのようにいびつな形のものが多いのは、小惑星が衝突や合体によってできたことを示していると言います。

また、アステロイドベルト(小惑星帯)には、大きな天体が壊れてできた破片と思われるグループが数多く存在しますが、これは、アステロイドベルト(小惑星帯)が惑星の破壊によってできたことを示しているようです。

そして、小惑星の中には、地球の軌道のそばまで来る「地球近傍小惑星」(NEO)と呼ばれるものがあり、地球に衝突する危険性があると言います。

 

「地球近傍小惑星」(NEO)は地球に衝突する危険性を持った天体

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小惑星というのは、普通は、円形に近い軌道を回っています。

しかし、小惑星の中には、木星の重力の影響を受けて、太陽系の中心に向かうものがあると言います。

これは、「地球近傍小惑星」(NEO)と呼ばれるものであり、地球の軌道のそばまで来ますので、地球に衝突する危険性を持った天体だと言えます。

直径が10キロメートルを越える「地球近傍小惑星」(NEO)は空気抵抗に影響されずに地上に到達すると言いますが、それが柔らかい岩石でできていた場合には、空気との摩擦熱で空中爆発することがあるようです。

そして、もし仮に直径が10キロメートルを越える「地球近傍小惑星」(NEO)が東京上空で空中爆発したとすると、周囲数十キロメートルは猛烈な衝撃波に襲われ、高いビルは吹き飛ばされてしまい、東京の中心は全滅すると言います。

そして、周辺の千葉や埼玉や神奈川などは、火災に見舞われてしまうようです。

これは、直径が10キロメートルを越える「地球近傍小惑星」(NEO)が東京上空で空中爆発した場合の仮定ですが、もし仮に、東京を直撃すると、もっと小さな「地球近傍小惑星」(NEO)であったとしても、想像を絶する被害をもたらすようです。

直径が1キロメートルの「地球近傍小惑星」(NEO)でも、広島型原爆の数百万倍の破壊力になるようで、もし仮に東京を直撃すれば、東京23区をほぼ覆い尽くすクレーターができると言います。

建物は一瞬にして粉塵となり、生物は蒸発してしまうようです。

そして、激突の衝撃がマグニチュード10の大地震を引き起こし、巻き上げられた土砂が粉塵となって太陽の光を遮ることになります。

太陽の光が遮られることで、地球全体が寒冷化してしまい、氷河期が到来することになると言います。

 

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