[記事公開日]2016/03/02
[最終更新日]2016/04/05

人間の体内時計には太陽光が介在しており脳の松果体から分泌されるメラトニンにも影響

              太陽光の介在でメラトニンを分泌する脳の松果体

人間の体内時計とは

私たち人間の体の中には、体内時計と呼ばれるものがあり、肺の呼吸や心臓の血液循環、ホルモンの生産などの重要な働きをコントロールしています。

私たち人間だけではなく、地球上の動物、植物は全てこのリズムに支配されており、実はその時計のスイッチを入れる役割を果たしているのが、太陽なのだと言います。

つまり、私たち地球上の生命にとって不可欠な存在である太陽が、私たち人間だけではなく、動物や植物の体内時計に深く密接に介在しているということになります。

 

サーカディアンリズム(概日リズム)には太陽が介在

私たち人間の体内時計は、だいたい24時間周期であり、サーカディアンリズム、あるいは概日リズムと呼ばれており、太陽が介在しています。

私たちの自律神経系統のシステムは、太陽と体内時計の相互作用で営まれていると言います。

例えば、血圧が最も高くなるのは朝の7時頃、体温が最も高くなるのは夜の7時頃、そして眠くなるのは夜10時過ぎであり、これらの全ては、太陽と体内時計の相互作用で営まれているということになります。

 

太陽光によって分泌のスイッチが切り替わるメラトニンは、脳の松果体から分泌

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眠ることは、私たち人間の生活において、とても重要な位置を占めている大事なことになりますが、毎日太陽によってリセットされた時間を知らせる役割は、脳の松果体から分泌されるメラトニンというホルモンになります。

夜10時頃になるとメラトニンの分泌が始まり、人々を睡眠モードへと誘います。

そして、朝になると、今度は逆に、太陽の光を感じてメラトニンは一気に減少し、人々を眠気から覚まして、目覚め・起床へと誘うのです。

このように、太陽によって与えられた人間のリズムは、体内時計として私たちの体の中に入っていますから、元々与えられているリズムを狂わせずに生きるという心がけが大切になります。

長時間にわたる過労や睡眠不足などは、体内時計を狂わせる悪い生活習慣になりますから、元々自然から与えられている生活リズムを狂わせないような心がけが大切だと言えます。

 

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