[記事公開日]2016/02/15
[最終更新日]2016/04/09

太陽系の惑星は木星・土星・海王星・天王星・地球・金星・火星・水星の順に重い

太陽系の惑星の重さ(質量の大きさ)

太陽系には8つの惑星がありますが、質量の大きい順、すなわち重い順番に並べると、次のようになります。

(重い)木星→土星→海王星→天王星→地球→金星→火星→水星(軽い)

そして、地球の質量を1とした場合、それぞれの惑星の質量は次のようになります。

★《質量》 地球を1とした場合

木星    317.83
土星     95.16
海王星   17.15
天王星   14.54
地球      1.00
金星      0.815
火星      0.107
水星      0.055

一番重いのは木星であり、他の7つの惑星を合わせた質量の2倍以上の重さがあります。

そして、太陽系の惑星は、大きく分けると、地球のように固い表面を持つ岩石惑星と、木星のように表面をガスで覆われている巨大ガス惑星に分類されます。

 

固い表面を持つ岩石惑星(地球型惑星)と巨大ガス惑星(木星型惑星)

太陽系にある8つの惑星は、固い表面を持つ岩石惑星(地球型惑星)と、巨大ガス惑星(木星型惑星)の大きく2つに分けられます。

★岩石惑星(地球型惑星)・・・水星・金星・地球・火星

太陽に近い水星、金星、地球、火星は、固い表面を持つ岩石惑星です。

そして、巨大ガス惑星(木星型惑星)よりも、大きさは遥かに小さくなっています。

★巨大ガス惑星(木星型惑星)・・・木星・土星・天王星・海王星

木星、土星、天王星、海王星は、表面をガスで覆われているので、巨大ガス惑星に分類されます。

そして、この中で天王星と海王星を、巨大氷惑星(天王星型惑星)と分類することもあるようです。

天王星と海王星は、表面がガスで覆われている点では木星や土星と同じですが、半分以上が氷で出来ているため、巨大氷惑星(天王星型惑星)と分類されることもあるようです。

太陽から遠い軌道を回る巨大ガス惑星(木星型惑星)や巨大氷惑星(天王星型惑星)は、岩石惑星(地球型惑星)よりも遥かに大きいので、鉄など重い元素を含む岩石惑星(地球型惑星)よりも重いようです。

ただ、密度という点では、岩石惑星(地球型惑星)の方が圧倒的に大きくなっています。

 

密度を比べると岩石惑星(地球型惑星)の方が圧倒的に大きい

スポンサーリンク

密度という点では、表面をガスで覆われている巨大ガス惑星(木星型惑星)よりは、鉄など重い元素を含む岩石惑星(地球型惑星)の方が、当然、圧倒的に大きな密度となっています。

太陽系の8つの惑星の密度を、大きい順に並べると、次のようになります。

《密度》(大きい)地球→水星→金星→火星→海王星→木星→天王星→土星(小さい)

★《密度》 単位:g/cm3

地球       5.52
水星       5.43
金星       5.24
火星       3.93
海王星   1.64
木星     1.33
天王星   1.27
土星     0.69

密度が1番大きい惑星は、地球ということになります。

質量が1番大きい木星は、体積が地球の1300倍もありますが、もし地球と同じ体積を取り出すと、その重さは地球の約4分の1になってしまいます。

1番密度が小さいのは土星ですが、水の約0.7倍の密度しかありません。

土星や木星のような巨大ガス惑星(木星型惑星)は、大きさはかなり大きいですが、見かけの割に軽いので、同じ大きさに換算すれば、岩石惑星(地球型惑星)よりも軽くなってしまいます。

そして、これは、ガスと氷が主成分の巨大氷惑星(天王星型惑星)においても同じように言えることになります。

 

太陽系の質量の99.9%は太陽が占める

太陽系にある8つの惑星の中では、1番質量の大きい惑星は木星であり、他の7つの惑星を合わせた質量の2倍以上の重さがあります。

しかし、1番重い惑星である木星の質量でさえ、太陽に比べると、比べ物にはなりません。

太陽系にあるすべての星をわせたとすると、なんとそのさの99.9%は太陽が占めると言います。

地球を1キログラムとした時、太陽の質量(重さ)は約333トンにもなるようです。

そして、月は0.01キログラムだと言います。

太陽系の中においては、太陽の質量が、いかに大きいのかがよく分かります。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ