[記事公開日]2016/01/11
[最終更新日]2016/04/09

地球は太陽系の中で唯一の幸運な水の惑星であり表面積の71%が水で覆われている

地球は太陽系の中で唯一の水の惑星

地球は太陽系の中では唯一の水の惑星であり、幸運な水の惑星であるといえます。

地球は太陽系の中で3番目の惑星であり、地球は(赤道表面)では時速約1670キロで自転しながら、太陽系の3番目の軌道を回っています。

また、地球は球形に見えますが、時速約10万7300キロという公転速度によって遠心力が働くので、やや楕円形で、赤道半径は極半径より21キロほど長い約6378キロメートルとなるようです。

また、公転する際には、地球は地軸を公転面に対して約23.4度傾けて回っていますので、そのため1年の間に太陽の光の当たり方が変わり、四季が作られるといいます。

この時、極地は斜めからしか太陽の光が当たらないのでいつも寒く、反対に赤道近くは常に真上から照らされて年中暑くなります。

しかし、温帯地域(23.4度から66.5度)では、四季を感じることができますので、私たちが住む日本においても、四季折々の豊かな自然を味わうことができます。

そして、私たち日本人を始め、世界中の多くの人たちが、四季折々の豊かな自然を味わうことができるのは、何よりも、地球が水の惑星であり、豊かな水に恵まれた、幸運な水の惑星であるからなのです。

これが、地球という惑星の何よりの特徴であり、地球は太陽系の中で唯一、表面に水がある惑星なのです。

しかも、地球の表面積の約71%は海だといいますから、地球は豊富な水に恵まれた、幸運な水の惑星であり、このことが、私たち人間を始め、動物や植物などの生命が地球で育まれている大きな要素となっています。

地球の特徴といえば何よりも、表面積の71%が海で覆われており、太陽系の中で唯一、表面に液体の水がある、幸運な水の惑星であるということなのです。

 

地球の表面積の71%は海であり、約18億5000万立方メートルの水がある

地球は太陽系の中では唯一、表面に液体の水がある、幸運な水の惑星であり、表面積のなんと71%が海だとされています。

そして、地球に存在する水の約99%が海水と氷河などの氷によって占められているようで、残りの大部分は地下水として存在します。

また、水は空気中や雲、岩石の中や地中にも存在しています。

地球にあると考えられている水の量は、約18億5000万立方キロメートルであり、なんとドラム缶約50億本分に相当するそうです!

そのうちの約99%を海水と氷河などの氷が占めているということになります。

そして、原始地球においては、水を含んだ微惑星によって水がもたらされたようです。

 

水を含んだ微惑星によって原始地球に水がもたらされた

太陽は約46億年前に誕生したと考えられていますが、地球もそれと同じ頃に誕生したようです。

約46億年前に原始太陽系ができ、その周りに原始太陽系円盤ができ、その中で微惑星同士が衝突を繰り返しながら、大きくなって惑星へと成長していきました。

私たちの星・地球も、原始太陽系円盤の中で微惑星同士が衝突を繰り返しながら大きくなったものですが、そうやってできた原始地球には、水を含んだ微惑星によって水がもたらされたと考えられています。

原始地球は自分の重力で周りの微惑星や隕石をさらに次々と引き寄せていきましたが、それらが衝突した時のエネルギーで高温になった地表は溶けて「マグマの海」となりました。

高温になって地表が「マグマの海」となった地球では、やがて、気体になりやすい二酸化炭素や窒素、水蒸気などが蒸発して、大気となって地球を覆うようになったといいます。

原始の海が形成されるのは、それから約数億年後のことだといいますが、どのようにして原始の海が形成されたのでしょうか?

 

原始地球で地表が高温の「マグマの海」となった数億年後に原始の海が形成

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原始地球では、引き寄せられた微惑星や隕石が衝突した時のエネルギーで高温になり、地表は溶けて「マグマの海」と化しました。

高温になって地表が「マグマの海」と化した原始地球では、やがて、気体になりやすい二酸化炭素や窒素、水蒸気などが蒸発して、大気となって地球を覆うようになりました。

そして、やがて数億年の時が過ぎると、だんだん地球が冷えてきて、大気中の水蒸気が雨になって降ってくるようになります。

大気中の水蒸気が雨になって降ってくるようになっただけではなく、地表の岩石からも水分が滲み出し、さらに氷を含んだ微惑星の衝突もあって、原始の海が徐々に形成されていったのだといいます。

しかし、それだけでは、現在の地球のような、表面積の約7割を海が占めるような、豊かな水に恵まれた幸運な水の惑星になれたという訳ではないようです。

 

地球が太陽から程良い距離にあり、程良い気温を保てる大気があったことが大きい

原始地球において、地表が高温で「マグマの海」と化してから数億年が過ぎると、地球が冷えてきて、大気中の水蒸気が雨となって降ってくるようになったことなどで、原始の海が徐々に作られていくことになりました。

ただ、それだけでは、地球が現在のような、豊かな水の惑星になれた訳ではないといいます。

原始の海が徐々に形成されたとしても、水が液体の水のままでいられなければ、現在のような豊かな水の惑星でいることはできなかった筈です。

水が液体の水のままでいられたのは、地球が太陽から程良い距離であったことと、程良い気温を保てる大気があったからなのです。

この2つの大きな条件を満たしていたからこそ、原始の海が形成されてからも、地球の水は液体の水のままでいることができ、現在のような、表面積の7割を海が占めているような、水の惑星としての地球の姿があるということになります。

地球が太陽から程良い距離であったことと、程良い気温を保てる大気があったことが、水を液体の水のままでいられるようにしてくれたのであり、豊かな水に恵まれた、幸運な水の惑星、地球となったのです。

そして、そのことにより、私たち人間を始め、動物や植物など、何百万種類もの生命が育まれている、緑美しく水豊かな地球という、太陽系の中で唯一の、生命が躍動する惑星が存在できているということになります。

 

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